会社紹介

経営理念

経営理念

李会長がゴム業界に進出して以来、長年の経験及び根気強い努力により今日の中達橡膠を育て上げました。当初のたった2台の設備から現在の1000坪もの敷地を占める工場に至るまで、衰えることのない精神によって李会長は一歩一歩基礎を固めてきました。

創業時からの基本的な精神を持ち続けることが大事であり、李会長は、成功とは決して努力を怠らず、その努力を徹底的に堅持する人に属するものだと信じています。

この信念は、李会長が各試練に直面するときにこそ全力を出させてくれます。自ら挑戦し続ける中で常に自身を向上させ、顧客の期待にこたえてきました。

会社の社訓である“品質至上、顧客満足の向上”のように、李会長は顧客の満足こそが私たちの目標であると考えています。そしてこの目標の達成は、社員全体における共同の品質観念により成り立つことが必要であり、そのため、“継続的改善”及び“全員参加による実施”を続けていくことを、中達橡膠公司における2002年からの品質方針に追加しました。顧客の要求をただ積極的に発掘して、これを会社における発展の原動力に変え、良質な製品を顧客へフィードバックすることで、顧客と共にwinwinな状況をつくりだします。

近年において台湾のゴム市場は激烈な競争及び変化を遂げています。振り返ってみれば、ここまでは辛く険しい道のりでしたが、李会長は未来は明るいと確信しています。今後、中達橡膠公司は台湾に根を留めるだけでなく、経営におけるアンテナを、現在では中国市場にまで伸ばし、引き続き良質で経営効果を具えた製品を提供していきたいと思っております。また、全社員が革新及び変化の精神を持ち続け、会社の競争において武器となることを期待しています。中達橡膠公司は一歩一歩国際舞台へと邁進してまいります。